林檎271個分収穫中

折原のモデル自体はVroidをこねりこねりしてたら出来てました　ホントになんとなく……
ただ服に関してはVroid上の物を流用するとなると肌が服を突き抜ける現象に悩まされます
1本目の動画でお借りした衣装では肌のテクスチャに直接服の柄を書き足しているため見るからに破綻してる～！みたいなことはないんですけど、でもよく見ると色味がちょっと違うな？って部分があったりします　材質設定の都合上そこまでは合わせられなくて……

VRMからPMXに変換する際は
superouner様の「VRM to Pmx Converter」と
Furia様の「VRMtoPMXExporter」(要Unity)を使わせていただきました
折原は前者のツールだけで変換して作業してたんですけど、モーフのリネームがいくつかされておらず手動で付け直しました
他折原も若王子も髪の材質設定がうまくいかなかった部分があり、特に若王子は髪の一部の色が変化してしまう不具合に苛まれたため最終的に後者のツールで変換しました
アレ何だったんだ？材質が分裂したというわけでもなく同じ材質なのに一部分だけ色味が違う……という状態だったので匙を投げました

折原の物理設定は剛体を足したり弄ったりするだけで終わったんですけど
若王子は髪の動きがなかなかうまい事いかなくてちょいちょい修正してました
負荷を気にしてボーンの数をやや少なめにしたんですけどここケチらなきゃよかった
若王子の後ろ髪、趣味と製作工程の都合上二層構造にして最初上と下の物理設定分けてたんですけどなんかキショいことになったので上下一緒にして左右内外の4ブロックで分けました
なんか……今思うとこういうとこ検索してどういう風に設定するべきか調べて真似るべきだったかなあと感じますね　ザ・独学
こんな感じでせっかくVroidでゴリゴリ設定したのに、PMXに変換した後どうにもそれ通りの挙動にならなかった　もしかしたら動きの種類が違う……というか激しく躍らせることになったからかもしれないんですが　なんか髪が鋭い動きするんですよね　ﾊﾞｯ!ﾊﾞﾊﾞｯ!!って面白い感じに移動する
やっぱり羽のようにフワッフワさせたかったので剛体を一括で修正しました
質量は一括で設定するとどうにも挙動がおかしくなるので、そこは触らず移動減衰と回転減衰の値を高めにしました　根本から先端にいくにつれて高くなるように　結構ざっくり
ジョイントも触ったほうがよかったかな～と思ったんですけど説明見てて頭痛くなってきたのとばねの値を弄ってもなかなか綺麗にならなかったので匙を投げました

あと別にVroidは関係ないんですけど　モデル読み込み段階でMMDが落ちる時は接続剛体のないジョイントの存在と親子関係の破綻した(順番が入れ替わった)ボーンがないか確かめよう　とかかな……
MMDのモデルというかPMXって割と大胆にやっていいんだ～！みたいなとことえっここちょっと弄っただけなのに……！？みたいなとこの二面性がありますね　なんだめんどくさい彼女か？
作業中はこまめに別名で保存しましょう　わかりやすいファイル名にしましょう　気づいたらびっくりするくらいファイル増えててビビる
思ったより語る事なかったな　モデリング工程よりどちらかというとPMXにしてからの修正作業のほうが重要かもしれない

最終目標がらくぴかのロキ(ヒメヒナver)を見る事だったのでまあ果たされたっちゃ果たされたんですけど　いつかちゃんと一本仕上げたいような……
でも髪の毛の修正で精神が崩壊しそうで怖いですね　ウ゛ーン
あと他にモデル作りたい人が一人……いや二人……？
メチャクチャ前、というかVroidで初めて作ったMMDモデルである海部にも手つけようかな……まあモチベが保ててたら！全部気分次第です